グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に投資と保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

海外オフショア投資したいならオフショア地域のタックスヘイブンなアイルランド籍ファンドに投資する"セゾングロバラ"か"てつさん"にクレカ投資すれば良いんじゃね?って話。

こんにちは。カバラン丸です。













クレジットカードによるインデックスファンドへの積立投資をしていると、ふと思いませんか。














年間使用額に応じて特典(年会費やゴールドメダリオンなど)のあるダイナースとかアメックスで積立投資できないのかな?














なんて。














そんなとき、大体みんなたどり着くのが海外オフショア投資かと思います。














ITAのEVOや仕組み債のS&P500、RL360のRSPやFTLifeのリージェントプライムやリージェントエリート、サンライフHKのLife BrillianceやVISIONなど。












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海外オフショア投資信託の正体 - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

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海外オフショア投資信託について - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

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海外オフショア生命保険とは - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活















海外オフショア生命保険と言われるサンライフLife BrillianceとかVISIONはとても良い商品です。これは間違いない。
















でも、海外オフショア投資信託は個人的には反対です。理由は時価総額101%の死亡保険が不要である事、また、手数料が時価総額にかかってくる事(=つまり運用が良ければ月々の手数料が増えてくる)、拠出金額を自由に増額/減額/停止することができないこと。




















まぁ、たしかに減額出来ないことはないけれども、ボーナスが無くなるんでね、てかボーナスってなんだよ、っていうね。苦笑

















とりあえず、積立型の海外オフショア投資信託とか海外自分年金とか海外個人年金とかとかとか、、、こういった類で呼ばれる商品(ITAのEVOや仕組み債S&P500やRL360のRSP)については同じ金額を決められた期間確実に積み立て続けなければいけないのです。そういった意味で保険ですよね、本当に。
















でもこれ、結構キツくないですか?日本のサラリーマンには。あと収入が安定しない駆け出しのフリーランスとか。間違いなく日本のサラリーマンに取ってはきついです。様々なライフイベントを乗り越えるのが間違いなくキツイ。
















ということで、とりあえず、今回私が言いたいことはこれです。













オフショアファンドにクレカ積立したいなら、オフショアファンドに投資してる国内のインデックスファンドはどうでしょうか

















ということ。そして、今回お薦めするのは以下の二つのファンドです。












①セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(新名称:セゾン・グローバルバランスファンド)









まず、セゾングロバラって、名称変更するんですね。バンガード撤退に伴いバンガードがファンド名から無くなるという。
www.saison-am.co.jp
「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」ファンド名称変更のお知らせ | お知らせ | 2022年 | インフォメーション | 企業情報|積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信










でも中身100%バンガードなのでね。悪くない選択肢ですよこれはええ。しかもVOO以外全てアイルランド籍のバンガードファンドという。これはすげえっすよ。こんなのどうやって買うの?っていう笑

投資信託説明書抜粋









ファンドの中身についての詳細は以下ご参照ください。


www.saison-am.co.jp
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②あおぞら・徹底分散グローバル株式ファンド(愛称:てつさん)





まぁてつさんについては以下の記事でまとめてますので確認を笑





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ロボアドやTHEO、スマートベータへの投資を考えているならネット証券で「あおぞら・徹底分散グローバル株式ファンド(愛称・てつさん)」を積み立てるのが良いんじゃね?という話 - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

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auカブコム証券でのクレカ積立におすすめのファンドは“レバナス“と“てつさん“と“ピクテゴールド(H無)”と“しあわせ宣言”と“DWSコモディティ(H無)” - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活
















まぁ、つまりはセゾン投信のような機関投資家しか買えないような良質なオフショアファンドを個人がユニットリンク型変額保険の箱の中で購入できる仕組み=これが海外オフショア投資信託なんですよね。


















という事実から、確かにドル建ての投資商品を持っておく重要さはわかるものの、であれば、サンライフHKやFT Lifeで自分は十分かなぁと思ってしまうのでした。



















というか、日本に住み続ける人には不要ですね。あ、海外移住する人は持っててもいいと思います。


















どうしてもオフショアファンドへの積立をしたい人は、とりあえずエポスのボーナスポイントのための積立とセゾンクラッセの6獲得のためにセゾングロバラを積み立てて、auカブコム証券とかマネックス証券とかでてつさんを積み立てればいいんじゃないかなーと思いました。
















その上で、どうしてもデルタアメックスゴールドのゴールドメダリオンを維持させる方法とか三井住友信託ダイナースの年会費基準をクリアする方法なんかはまた別のブログにてUPしたいと思います。















みなさんの資産形成の一助になれば幸いです。