こんにちは。カバラン丸です。
6/30よりSBI証券で三井住友カードによる積立サービスが開始しました。
さらに、畳み掛けるように三井住友カードゴールドNLを7/1にリリース!
しかもゴールドカードはキャンペーン関係なく1%還元、プラチナカードは2%還元、キャンペーンで最初の半年間は+1%還元というとんでもないことを仕掛けてきました。
楽天証券は投信ポイントを改悪?(一部アクティブファンドは改善も王道インデックスファンドは現状維持or改悪)したことから楽天証券でのクレカ×投信積立の旨味が減り、
【たわら先進国株が最安に】楽天証券、投信保有ポイントを大改悪(8/1~) - 40代でアーリーリタイアしたおっさんが たわら先進国株でベンツを買うブログ
今年冬に控えるマネックスカード積立も1%還元に終わるだけでなくそもそもマネックスカードに審査通過しないケースが頻発していることからマネックス証券はもう太刀打ちできないことが判明しましたww
Twitterでも荒れてるようですww
SBI証券でiFreeレバレッジNASDAQ100と心中しようと思います。ただし、三井住友カードゴールドNLが年会費無料条件が100万円/年決算なのですが、投信積立が含まれないことからかなりハードル高く、個人的には切り替えは一旦ステイしようと思っています。
ということで、やはり投資信託による資産形成の核はあくまで楽天証券×楽天カード×楽天ポイントでSBI証券×三井住友カード×Vポイントは次点、つまり楽天証券で満額積立した人が次にやるべき資産運用の形かな、と。
ただ、コロナの生活で相当出費を抑えている中で三井住友カードが決済の軸に据えさせようと大きな揺さぶりをかけてきているのを実感しました。
ここ最近猛威を奮っていた楽天経済圏やPayPay経済圏に対して国内最大手且つ最強のネット証券と国内最大手のクレジットカード会社による大きな巻き返しです。
こういうのがあると、面白いですよね。
体力のあるところだけが生き残る、まさにレッドオーシャンビジネスな訳ですが、生き残った暁には全てを総取り出来るという大きな果実がある訳です。
私は今回のSBI証券のアクションは楽天証券の勢いを削ぐだけでなく、マネックス証券がほぼオワコンになることが確定した一大事件になったと思います。
というのも、私は以前、レバレッジ投資をするならマネックス証券が最適解である、という記事をUPしました。
前言撤回ですね。
たしかに、ゴールドカードを発行した上で100万円/年達成という条件付きではありますが、楽天証券が投信ポイント改悪に踏み切った中、怒涛の攻勢をかけて改善、新しいサービスを提供し続ける姿勢も含め、SBI証券がどの積立投資でも最適解であるとここに断言させて戴きます。
(ただ、私の置かれた現状では楽天証券×楽天カード積立が最優先ですが。)
SBI証券さん、恐れ入りました。
そして、個人的に気になるのはマネックス証券さんです。
なんで、カード発行しないのww