グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に投資と保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

貯蓄か保険?wwいやいや、日本で資産形成するならまずはネット証券×クレジットカード×積立NISA制度から始めてください

こんにちは。カバラン丸です。











日本で資産形成をしようと考えてる方、とりあえずネット証券でクレジットカードを使って積立NISAを始めてください。














まず、ネット証券とはリアル店舗が無い、ネット証券会社になります。
例:SBI証券楽天証券auカブコム証券、マネックス証券、、、













間違っても野○證券とか三○住○銀行とか、そういった窓口には行かないこと。これが大事です。窓口で接客のある場合、購入手数料等の手数料が多くかかるケースが多いです。ネット証券であれば投資信託の積立に購入手数料はかかりません。ネット証券を選びましょう。
















次にクレジットカードでの積立についてです。

















現在、以下の組み合わせでクレジットカードによる積立投資が可能となっています。
ちなみに積立投資とは毎月一定額を投資し続ける、一定額で投資信託、つまり有価証券を購入し続ける行為です。











SBI証券×三井住友カード
・還元率:0.5%〜2%
→年会費無料の三井住友カードNLだと0.5%還元ゴールドだと1%、プラチナだと2%
三井住友カードNLゴールドの年会費無料条件100万円/年決済に含まれない

マイレージ:0.02%〜0.25%
投資信託保有していると付与されるポイント。長期で持って増えれば増えるほどポイントが付与される。

投信マイレージ抜粋

SBI証券














楽天証券×楽天カード
・還元率:0.2%〜1%
22年より改悪。低コストインデックスファンドは軒並み0.2%、そのため1%還元率を確保するためには高コストアクティブファンドやレバレッジファンドを積み立てる必要がある
*カードグレードは関係なし

マイレージ:22年より改悪し無し

近年改悪が激しいので最初に口座開設すべきなのはSBI証券














auカブコム証券×auイカード
・還元率:1%
*カードグレードによる違いなし

マイレージ:0.005%〜0.24%

auカブコム証券毎月ポイント

https://kabu.com/pdf/2205_fund_point.pdf
低コストインデックスファンドは軒並み0.005%と付与されるポイントが微々たるものなため、最初に口座開設するべきなのはSBI証券















マネックス証券×マネックスカード
・還元率:1.1%
マイレージサービス:0%〜0.08%

マネックス証券投信保有ポイント

投信保有ポイントプログラム | 投資信託・投信つみたて | マネックス証券

クレジットカードの還元率は通常カードの中で最も高いものの、マイレージサービスの充実度の差と会社の規模の差から最初に口座開設するべきなのはSBI証券


















tsumiki証券×エポスカード
・還元率:0.1%〜0.5%
→ただし、エポスゴールド以上のクレジットカードを保有してる場合、tsumiki証券で積み立てた分もエポスカード年間支払額にカウントされるため、ゴールドなら50万円/年以上、プラチナなら100万円/年以上の決済でボーナスポイントが付与される

マイレージ:無し
マイレージサービスが無いため、最初に口座開設するべきなのはSBI証券


















セゾンポケット×セゾンカード/UCカード
・還元率:0.1%〜0.6%
→セゾンクラッセで星6の最上位の場合のみ、還元率が0.6%にUPする。

マイレージ:無し
マイレージサービスが無いため、最初に口座開設するべきなのはSBI証券


















以上のことから、何もまだ始めていない人はとりあえずまずはSBI証券の口座を開設してください。
三井住友カードを持っていない人は口座開設時に同時に申し込むことも可能です。ぜひ、ホームページにアクセスしてみてください。












そして、投資信託の積み立てをする際は必ず、まずは積立NISAという非課税制度を満額使うことから始めてください。この積立NISAとは40万円/年×20年間が利益が非課税になるというものです。そして積立NISA制度自体は2042年までです。永年化するとかいう話もありますが、これだけ素晴らしい制度です、使えるうちに使い倒しましょう。

積立NISA










ということでとりあえず積立NISAを始めてください。そしてポイントを荒稼ぎしてそのポイントすら再投資に回してください。















以上です。みなさんの資産形成の一助になりましたら幸いです。