グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に全世界株インデックス投資と生命保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

上海出産レポ&やっぱりRevolutが神

こんにちは。カバラン丸です。












Revolutが神です。以前も記事で題材にしていますが、カード決済の使用感をレポしたいと思います。










kavalanmaru.hatenablog.com
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今回、妻の出産代で上海にある禾心医院で検診代及び出産代を先払いしました。上海及び中国では検診代や出産代はいくつかあるプランから選ぶ形を取っており、全てコミコミで4万元ほどのプランを購入しました。

















話すと長くなるのですが(苦笑)










妻と娘はコロナ禍のため台湾に居たのですが、昨年12月に台胞证という大陸通行証を使って上海になんとか合流、しかし日本に外国人が帰国できない状況となっているためどこで出産するか問題が勃発。(真面目にコロナいい加減にしろ...)検診は受けなければいけないこと、取り敢えず落ち着いて生んで欲しいこと、生まれてくる子に色々な困難にぶち当たるかもしれないけど「上海生まれで日本と台湾のハーフ」と自分のルーツを多く持って欲しかったので、会社にも無理言ってなんとか上海で産むことになりました。






















上海で病院関係にお世話になる場合、大抵はウェルビーというサービスを使うことになると思います。そしてそこで紹介されるのは国立の和平医院という病院です。国立ですが案内されるのは13階にあるVIPルーム。しかし、これが問題だらけでした。
・コロナ禍のため患者1人しか入れない
→2人目の妊娠のため子供が居ますが帯同不可。検診に行く日は強制的に私が会社を休むことになります。
・決済方法が現金or銀聯カードのみ
微信支付も支付宝も使えません。終わってる。
・出産と検診で7万元...100万円オーバーWow!!(ベッド代と薬代は別)












ということで色々探しました。その中で台湾系の私立病院「禾心医院」がかなりいい感じでした。(ウェルビーに頼めば通訳だけ手配することも可能なようです)













まず
・妊婦検診と出産合計4.2万元(約70万円)
・薬も中国産ではなく海外産が使える(別途150元ほど)
・妻のお父さんの友達が禾心医院グループの院長先生だった。ので、一番いい先生が妻の担当になった。











もうほぼ最後の理由で即決だったのですが(苦笑)禾心で産むことに決めました。家からもタクシーで10分くらい。いい感じです。

















さて、Revolutレポです。













必要金額をチャージしました。
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約70万円!!!


















高い!!!苦笑
















でも分かったことが何点かあります。













①高額チャージができたのはセゾンカード、エポスカード 、ミライノデビットプラチナのみ
→10万円を超えるチャージができたのはクレカ/デビット経由のみでした。










②合計5万円までであればエポスプリペイド経由も可能
→2万円と3万円で2回に分けてですが、チャージできました。決済回数が超過したのかチャージ金額が超過したのかは分かりませんが、3回目以降はプリカチャージはできませんでした。ちなみにエポスカード→エポスプリカ→Revolutでポイント2重取りの完成です。しかもそのうちの2.5万円までは海外現地ATMで現金として引き出し可能です!さらにレートはVISAのレートしかかからないので超お得です。










楽天カードからは何故かチャージができない
何故かはわかりませんが、楽天カードからはチャージが出来ませんでした。残念。












ということで、小口の使用であればエポス→エポスプリカ→Revolutだと思います。
















かなり生活はカツカツですが、家族が増えるのは楽しみです!










パパがんばります!









…ちなみに、中国では検診で性別を教えてくれません。一人っ子政策があった時に性別がわかって中絶する親が居たためですね。中国です。その頃の法律が今でも受け継がれています。アーメン