グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に全世界株インデックス投資と生命保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

8月28日は自分がアーセナルのことを好きなんだと気づいた日

こんにちは。カバラン丸です。





2011年8月28日、まだ高校生だった私は衝撃的な試合を目にすることになります。





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その頃、BIG4と呼ばれCL常連だったアーセナル(悲)、綺麗に爆発的な勝利を飾るときとボロ負けする時の差があり、そこが魅力でなんとなく好きでした。














それこそかつてのインビンシブルズのアンリとベルカンプの2人とかカッコいーなーって、そのくらい。













でも、この日のアーセナルは違ったのです。CL常連とは考えられない衝撃的なスコアで完敗したのです。









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8-2







8-2







8-2








衝撃の8失点、、、









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この時に言いようもない感情に襲われたのです。なんというか、とてもとても悲しくて、悔しかったんです。











その時に、あ、自分ってこんなにアーセナル のこと好きだったんだ、って自覚したんですよね。












そこからはアーセナルを追い続け、結果的にこのシーズンは後半のファン・ペルシーの爆発もあり3位でフィニッシュ。












ファン・ペルシー自身も07年くらいからアデバヨールと2トップとかでやってましたが、06年W杯などウィングでしたのでウィングとかSTのイメージがありました。でもこのシーズンに30点で年間得点王に輝き、結果的にはここからリーグを代表するCFになったのかなー、なんて思います。











今は2シーズン連続8位となかなかね、厳しいですが(笑)













私は変わらずグーナーズ✊としてサポートし続けたいと思います。

海外移住や海外留学などの長期海外滞在で日本との二重生活を考えた時に最強のクレジットカード〜TRUST CLUB プラチナ Visaカード〜

こんにちは。カバラン丸です。









このクソコロナ禍でリモートワーク、進みましたよね。












正直、家から出来ることってこんなにあるんだーとか思ったこといっぱいあると思います。














また、家から出来るならもっと別のところに住みたいな、とかもあると思います。













となると、そもそも日本に住まなくても良くね?って考えも、もちろん出てきますよね。














たしかに、コロナが起きてしまうと正直年一回も帰国出来ないです。難しすぎる。隔離もありますし。















でも、(物価の安い)海外に住みながらリモートワークだってやろうと思えば、出来てしまうわけで、やっぱ魅力的な訳です。海外移住。














まぁ、日本と仕事を繋ぐ、となると時差は4時間以内がベスト。遠くてもトルコが限界となります。
















ちなみに、トルコは現在絶賛リラ安円高でリラが暴落してるので、トルコに移住するとそこそこの貯金ある人は相当余裕で暮らすことができると思います。













銀行の外貨預金とかは絶対やっちゃダメなやつですけどね笑 円で使うことを前提に考えると損しかないですから笑













さて、コロナが落ち着いた、と仮定して。















海外移住や日本と海外を行き来するような生活で拠点を海外に移す人も半年に一回か年に一回は日本に帰ると思います。
(中には完全にもう何年も日本帰ってないよーとかって人もいるとは思いますが。)














そんな、日本にも住みながら、いや何回か帰国しながら海外に拠点があるよ、って人にとって個人的に最強のクレジットカードがあるな、と思ったので今回ご紹介したいと思います。
*2021/08/20時点











ずばり







TRUST CLUBプラチナ Visaカード







です!










ダイナースを発行してる三井住友トラストクラブが発行するVISAプラチナカードです。









www.sumitclub.jp
TRUST CLUB プラチナ Visaカード | カードラインナップ | クレジットカードなら三井住友トラストクラブ








スペックは以下の通り

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年会費3.5万円(税抜)で家族カードは何枚でも無料。(ただし家族カードにプライオリティパス は付帯しない)













このカード、ポイントが正直微妙なので(笑)メインに据えるのはどうかな、というところ。














ただし、もし以下のような条件、状況の人にとっては検討に値するかな、と。











・VISAコンシェルジュデスクにつながるカードを持っていない
・2名で1人無料のレストラン特典を使いたい(しかもダイナース共通なので店舗数も多い)
・家族単位で長期の海外旅行や移住、海外にセカンドハウスがあるなどの場合に長期の海外保険を使いたい









最初二つは書いてある通りなのでここでは特に言及しません。









今回のメインは最後の部分です。つまり











カード付帯保険について










海外駐在員などは会社がウェルビーなどと契約して保険使いたい放題です。だから問題無いでしょう。













しかし、個人で、となるとウェルビーを個人で契約するのは難しい。(料金不明)
基本的には海外保険を直接契約するのがスタンダードでしょうか。











そんな中で、このカードを使うとカード付帯保険の期間を延長させることができるため、使い方次第では海外保険に別途入る必要が無くなります













基本的にクレジットカードの付帯保険には自動付帯と利用付帯の2種類があります。












その中で自動付帯は日本を出国してから3ヶ月間自動的に海外保険が適用されるというもの。代表的な海外保険自動付帯クレカで言うとエポスカード がありますね。












しかし、3ヶ月を超えるような滞在(別荘/セカンドハウス/コンドミニアムや子供の留学など)の場合、3ヶ月後の保険が無くなるわけです。












そこで、登場するのが、海外保険が利用付帯のクレカです。












自動付帯の期限が切れるタイミングで利用付帯のクレカで飛行機移動のチケットやら電車の券などを購入した場合、そこで利用した時点から3ヶ月間/90日間海外保険が適用されます。














これ、よくカード付帯保険の裏技と言われており、他の記事等ではリクルートカード やJCBカード、エムアイカードゴールドなどがオススメされています。













しかし!














これらのカードは保険内容にちゃんと日本を出国してから3ヶ月が限度という記載があるのです。










たとえばダイナースカードは利用付帯ですが、ちゃんと日本を出国してから3ヶ月と明記されています。




www.diners.co.jp
海外旅行傷害保険 | 保険 | ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード
ds海外旅行傷害保険 | 保険 | ダイナースクラブカード 日本で最初のクレジットカード
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https://www.diners.co.jp/content/dam/diners/pdf/insurance/clubinsurance.pdf







なので、現時点(2021/08/20)ではリクルートカード等でカード付帯保険による保険期間の延長策は使えません。












そこで登場するのが、このTRUST CLUBプラチナ Visaカードになります。













早速保険内容を見てみましょう。
https://www.sumitclub.jp/content/dam/sumitclub/pdf/platinum_service.pdf

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赤で雑に囲いましたが笑








この部分で明記されてるんですよね。どういう風に考えるか、というのが。









で、これ、家族カードはもちろん適用ですが、本会員カードの家族が家族特約で適用されます。











なので!例えば子供が海外留学で海外の大学に入ったとします。必ず夏休みと冬休みってありますよね?大体半年に一回帰国するのであれば家族カードを持たせることで海外保険を節約出来てしまいます。















ただ、必ず海外保険が自動付帯のカードを持ってないとダメですけどね。最初の3ヶ月をエポス ファミリーゴールド、渡航から3ヶ月くらいしたらトラストクラブVISAプラチナで国内旅行すれば半年間の保険は完璧かと。













ちなみに、このTRUST CLUBプラチナ Visaカードはクレカの中で唯一、カード保険の期間延長もできちゃいますww











海外旅行保険プラスという有料サービスがあります。
www.sumitclub.jp
海外旅行保険 プラス(有料) | 保険 | クレジットカードなら三井住友トラストクラブ


https://www.sumitclub.jp/content/dam/sumitclub/pdf/insurancePlus_20201201_later.pdf#zoom=70








これね、ほんとに、素晴らしいサービスだと思います。











matsunosuke.jp
長期の海外旅行保険を安くするおすすめの方法!外国に留学や長期滞在で役立つ - The Goal










上のブログでも記載がありますが、海外旅行保険プラスに入るためにトラストクラブカードを取得する人もいるようです。











もちろん、安くはないですが、以下のブログで紹介ある通り、海外保険自体高いです。










www.xn----2017-w43exsob98b6a15c2762ac2hey1a5q8ejq1bfe1a.com
海外旅行保険をクレジットカードで100%無料にできる方法(利用付帯裏技・海外移住・現地採用おすすめ) - 元ニートがゆるく海外移住した結果





・一般的な3ヶ月の海外旅行保険が3万円前後
・一般的な1年分の海外旅行保険は20万円前後
・一番安いアリアンツ社でも1年だと9万円、半年だと3.5万円



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これ、一人分ですからね。これが家族全員(四人家族と仮定)で半年だと合計14万円かかる訳です。



















でも、家族特約のある自動付帯のクレカ、もしくは子供が18歳なら家族カード発行して持たせてしまった上で、このTRUST CLUBプラチナ Visaカードを発行すれば、カードの年会費だけで済みます。





















恐らく他のクレカの年会費と合算して5万円/年程度で済むでしょう。この時点で9万円の節約です。














もしもっと長期になった場合も海外旅行保険プラスを使うことでカード付帯保険を継ぎ足しすることができます。










半年間9万円とかなのでアリアンツと比べると割高になっちゃいますけどね。それでも海外に滞在しながら電話一本で対応してくれるので、心強いと思います。










choro.asia
トラストクラブ プラチナVisaカード海外旅行保険の注意点←海外在住者の観点から














しかも、クレカにプライオリティパス やラウンジキー、もしくはダイナース等の家族カードならラウンジも使えます。最高です。














そしてVISAコンシェルジュデスクも使えます。最高です。(2回目)














ある意味、3.85万円/年で保険を買ってる、みたいな。しかも保険料は一生涯上がりません!笑
的な感じですかね。プライオリティパスとコンシェルジュ付きで。むしろ安すぎる。














なので、トラストクラブVISAプラチナだけですね。このクレカ付帯海外保険の裏技が使えるのは。さらに不安なら海外保険プラスで延長/短縮までできるという。












個人的にイチオシのプラチナカード筆頭です。














ちなみに、万人にオススメするクレカ、及びプラチナカードはミライノカードプラチナというデビットカードです。
kavalanmaru.hatenablog.com
クレカおすすめの一枚:ミライノデビットプラチナ - グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

衝撃的事実〜幹部層は東南アジアよりも低給料〜

こんにちは。カバラン丸です。







ダイヤモンドオンラインで衝撃的な記事がUPされてます。






diamond.jp
日本企業の経営幹部の給料が「タイ・フィリピン以下」の衝撃、日本は出世するだけ損? | 有料記事限定公開 | ダイヤモンド・オンライン







・日本は非管理職のスタッフレベルでは、給料は決して低くない。金額は704.2万円で、15カ国中では米国、ドイツ、オーストラリアに次ぐ4番目に位置

・課長レベルになると、スタッフレベルでは日本を下回っていた韓国に、ほぼ肩を並べられる。給料の上昇カーブが、韓国の方が急。中国もカーブが急。中国は課長から部長になる間にほぼ倍増の勢いで昇給し、日本の部長の給料を追い抜いてしまう。

・経営幹部レベルでは欧米先進国や中国、韓国だけでなく、フィリピンなど東南アジアの一部の国々にも給料面で劣る








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日本ではサラリーマンとして昇進し続けるのはむしろ損と言えるかもしれません。















また、優秀な人材はいままで欧米に流れてきた訳ですが、これからはアジアに流れそうですね。






















なぜなら、給与に対して物価が安く、食べ物も美味しいからです。













まぁ、昭和世代の人は結構日本食しか食べれないと言う人も多いかもしれませんが、そういった人はもう腹括って日本で働き続ける、生き続けるしかないです。でもそうでなければ選択肢はかなり広がります。















東南アジアの中級階級以上にとっては、もう日本は「安価な国」になったというわけです。爆買いされる日本、成長してない国筆頭の日本、悲しいな。。。














其れでも未だ東南アジアの首都近郊不動産なんかは安いですよね。食費も安くて水道代、電気代、通信代含めた生活ランニングコストが相当安いです。YouTubeなんか見れば10万円/月以下で生活できる国特集なんてまとめてくれてたりします。












そこでね、中国語と英語もできるような環境に身を置けたら自分はもちろん子供の教育にもいいですよね。間違いなく。
















うーむ。。。マレーシアに移住したいな。。。















金融機関に転職し、実家の一階に個人事務所を開く。NPO法人とか合同会社とか。事業はIFAとかお金の学校とか。でもインデックスファンドやら日本の経済や税金のことなどはもうYouTubeでやってる人がたくさんいるわけです。
















それにこれからは義務教育でも投資教育が始まります。中学の社会科からですね。
www.kabu-mentor.com

義務教育で投資教育始まる! - 株メンター 信頼できる株・運用の相談相手














この人も既にね、株メンターとして独立/企業なさっています。本当に素晴らしい。
















ちなみに教育という観点で行くと素晴らしい活動を行っている投信会社があります。















そう、コモンズ投信です。
www.commons30.jp
はじめての資産運用ならコモンズ投信。長期投資で未来を育てよう













コモンズ投信にはこどもトラスト口座という未成年口座を開設できる制度があります。
www.commons30.jp
こどもトラスト -投資信託の毎月積立で教育資金づくり















この中でこどもトラストセミナーというのを開催しているのです。
これは社会や寄付、お金のことについて学んだり、実際に投資している企業の社会科見学に参加したり。















小学校や中学校などよく社会科見学で工場見学などしましたが、なんか現実味が湧きませんでしたが、一応株主ですからね!笑 これはとてもいいなと思いました。















それにこれは親子で学ぶことができるものです。こういった取り組みは本当に素晴らしいなと思います。
















そして、コモンズの取り組みで個人的に感動したサービスがこちらです。














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https://www.commons30.jp/childtrust/pdf/magokoro.pdf














この取り組みは本当にすばらしい。














相続税の問題から孫への保険や投信の相続はやめたほうがいいのです。基本は親から子、です。死亡保険金も奥さんではなく子供にした方が非課税枠が多いです。














それでも何かを孫に残すことができる。孫への思い、言葉を20才になったときに届けることができる。もしかしたらその時にはもう意識もあやふやかもしれないし、もしかしたら他界してるかもしれない。それでも思いを遺書としてではなく届けることができる。さらにそれまでに積立投資を続けていれば複利で相当積みあがっている可能性が高い。。。














このサービスは確実に他社と差別化できるものです。もっと言うと、これからの超高齢化社会に新たなニーズを巻き起こせるかもしれません。









しかも、看板ファンドのコモンズ30は国内ESGスコアトップのファンドです。
結構好きなんだよなー働きたいな笑













最初は社員でそのあとIFAとして独立してって感じになれたら、いいなって。思います。














そして住民票を残しながら一年の半分はマレーシアで過ごす。みたいな。夏と冬の期間はオールweb会議。春と秋だけ日本。あぁ、こんな生活がしたい笑