グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に全世界株インデックス投資と生命保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

パパと娘の超絶幸せな時間〜こうして父親は娘を溺愛するようになる〜

こんにちは。カバラン丸です。













あまりにも嬉しくて、そして感動したので記事にしたいと思います。親バカではありますが少々お付き合いください。



















わたしには娘が2人います。















上の子は2歳半、下の子はもうすぐ生まれて半年になります。



















いままで、上の子はママと一緒でないと寝れない子でした。

















パパと一緒だと嫌だと泣き喚き、部屋から出て行け、と言われかなり凹んだこともあります。

















それから私が次女をあやしながらリビングで寝かせ、妻が長女を寝かせたあとに次女を寝室に入れる分業制を敷いていました。

















しかし、今日は次女のミルクを飲む量が極端に少なく、寝る前にちゃんと飲ませたいからと妻が母乳を上げるため次女担当に。そして私が長女を見ることになりました。


















当然、全力の抵抗をしてくる長女。















抱き上げたら、嫌だ嫌だと顔を叩いてきます。

















そこで私はある提案をしました。















「ベッドに横になって、一緒にお話ししない?」














長女は、いいよ、と快諾してくれました。(よかったww)





















長女はふわふわの生地が大好き。そしてピンク色が大好きです。ベッドはディズニープリンセスのふわふわ生地のブランケットを下に敷いています。そして、これはピンクではないのですが緑色と紺色でできたふわふわ生地の“しろたんのブランケット”を抱き抱えて寝るのです。


















長女はこの“しろたんのブランケット”が無いと寝れません。旅行にもこれが無いとダメです。


















ただ、我が家は洗濯するためにもう一枚同じ生地感でピンク色の“プリキュアのブランケット”もあります。これは長女にとってはしろたんのブランケットほど大事なものではないみたいですが...





















長女はセシルマクビーのピンクのふわふわパジャマ(アウトレット)を着ながら、この“しろたんのブランケット”と“プリキュアのブランケット”に包まれて横になりました。見てるだけで暑そうww























そして、私達は話し始めます。
















ピンク色が好きで、“可愛い”より“綺麗”が好きで、ふわふわが好きで、綺麗なワンピースと綺麗な靴を履くのが好きで、小さな猫が好きで、キノコ類と肉と魚ときゅうりと肉松(肉の粉末のふりかけのようなもの)と卵に白湯豚肉コーンスープとバニラ風味の冷たい甘い牛乳が好きで、反対に白米と野菜と熱い飲み物が嫌いなのが分かりました。





















そして、雪が降ったら雪だるまを妹と一緒に作りたいこと、バレエとピアノができるようになりたいこと、プールも楽しかったこと、パパとママと妹が大好きなことも分かりました。

















今日聞いたこと、それはどれもこれも全て知っていたことです。



















それでも、夜寝る前に話した長女との1時間は、私に今まで感じたどの幸福感、満足感とも違うなんとも形容し難い“幸せな気持ち“をもたらしてくれました。


















それにもしかすると、長女と2人きりでここまで長い時間話し続けた事、長女に向き合ったことは初めてかもしれません。そして、今後そんな時間がいつまでも続くわけではないのです。いま、こんな素敵な時間を過ごせた事、そして当分はそんなチャンスが到来しまくる事を感謝して、明日もパパが長女の子守り担当できればなと思います。笑




















ほら、ママと娘は大人になっても結構話したりするでしょう。実際妻もお母さんとはよく話してるし。でもパパとはね、込み入った話をパパ娘2人でって中々無いよなーって。だから、今この時に感謝だし、何よりこんなふうに意思の疎通ができるようになった、成長した娘と話せる事それだけでも嬉しくてたまらないんです。


















子供を持つって、パパになるって、こんな幸せな事もあるんですね。知らなかった。

























ちなみに、私は特に男の子でも女の子でもどちらでも良かったのですが、男兄弟の家庭だったため娘のいる家庭というのがどんなものかうまく想像できていません。だから、娘のトリセツを読んだりしました。(その流れで妻のトリセツ、父のトリセツも読破ww)










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娘のトリセツ | 小学館













家庭環境で一番大事なことは、妻を大切にすること、そして「家の中で一番なのは妻であるということを確立すること」と学びました。これはそうなんですけど、



















パパとしては、今から思春期が怖くてたまらないw















ただ、きっといつになっても「パパと結婚する」と抱きついてくるプリンセスが私の心の中に居続けるんでしょうね。



















そして、私にはそんなプリンセスが2人も、いや妻も含めて3人もいる。。。やっぱりこんな幸せなことはありません。



















まさに、娘は神様からもらったギフトなのです。




















早く明日の子守りをしたくてうずうずしている、そんな父親なのでした。