グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に全世界株インデックス投資と生命保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

「不労所得で生活する」にはいくら必要か?配当金を当てにせず投資信託のインデックスファンドで考えてみる。(がんばれ大和iFreeレバレッジNASDAQ100)

こんにちは。




Microsoftの提供するMSNニュースが結構好きです。いろいろ見やすくて。





MSNにはスポーツもありますしマネーもあります。このMSNマネーにちょっとひっかかる記事がありました。







www.msn.com
「不労所得で生活する」にはいくら必要?








この記事自体はいい内容だと思います。







株式への配当か不動産の家賃収入が不労所得の2大巨頭ですよね。









年間約30万円/月が平均支出なので400万円/年の不労所得があればいいよね、という内容。ふむ。








ただ、不動産の場合は管理が結構手間だったりするので、インデックスファンドがいいというのもおっしゃる通り!となります。









問題点はここからです。









選んだインデックスの指数がなぜかの日経ww









しかも配当ベースで考えているので税引き控除後の手元1.3%→400万円にしなきゃいけないことになります。








そしたらそりゃ3億円必要になるわww









ちなみに、、、








株式での不労所得にも2つの考え方があります。
①配当金
②4%/年解約








①の配当金はそのままで、配当金を当てにしたものです。日経で考えるんじゃなくて高配当な株式やその指数とか、あとはリートなんかがいいのかな、と思います。個人的には高配当を集めた「配当貴族」という銘柄よりも不動産の株式であるリートを利用するのがいいのかな、なんて思ったりします。











そして、個人的に最もお勧めなのは②の4%/年解約による不労所得です。









これは、年4%以上で成長する指数に連動するインデックスファンドに投資をすれば4%/年で解約しようが資産は増え続けるというものです。









さて、過去10年で年率7%の成長をしているS&P500というアメリカ株式の指数があります。これをベースに考えると、、、










総資産×4%=400万円

総資産=1億円






となります。









つまり、1億円の資産をS&P500に突っ込み毎年4%ずつ切り崩しても残り3%分で成長し続けてくれるので、資産は減らないどころか増え続ける、ということです。









もし大暴落来たらどうするんだ!という人もいるかと思いますが、10年間に2-3回程度は来るでしょうが7-8回は増えるでしょう。なので10年の間に2-3回は今年は少なくてきつい!と思うことがあるわけです。それが怖いなら現金でヘッジを作っておいたり、完全に仕事を辞めるのではなく好きな仕事を続けて食い扶持だけは繋いでおいたり、、、








まぁ、いろいろできますよね。









と、いうことで、、、インデックス投資による不労所得の獲得が、やはり間違いないな、と思えたのでした。








あ、日本のインデックスはだめですよ。こんな経済停滞起こしてる国のインデックス買ったところで暴落で資産は減っても成長しないから資産増えないんでねww










ちなみに、、、今だと米国株式ならS&P500じゃなくてNASDAQ100とかの方が良いかも。なんならレバレッジかけて資産を飛躍的に伸ばす、というやり方が効率が良いかなと思います。







iFreeレバレッジNASDAQ100、もしくは最近リリースが予定されている楽天レバレッジNASDAQ100など。これに楽天レバレッジバランスファンドUSA360を組み合わせた”最強ポートフォリオ”がやっぱいいなと思いますね。









大和がな、、、信託報酬下げてくれたらうれしいけど、、、iFreeNEXTの信託報酬と楽天レバレッジの信託報酬が同額なのでね、厳しい戦いを迫られていますね、大和さんはww








私の予想では大和は対抗して値下げしないと思うので、SBI証券で楽天レバレッジNASDAQ100が取り扱われるようになったら切替得たいと思います。笑









頑張らないと。。。バイバイ大和さん!ってなっちゃうよ!