グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に全世界株インデックス投資と生命保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

資産形成においてネット証券でインデックスファンドの積立がデファクトスタンダードになりつつある

こんにちは。カバラン丸です










モーニングスターにて素晴らしい記事が掲載されていました。










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「SBI・V」シリーズが存在感強め、バランスファンドは人気退潮=ネット証券の投信積立契約件数ランキング21年6月











eMaxis Slim とSBI・Vシリーズが猛威を奮っています笑







素晴らしい







そしてひふみプラスの異質さがまた際立ちますね。






記事にもありますが2019年12月以来、総合トップ10にランクインし続けたアセットマネジメントOneの「マネックス資産設計ファンド<育成型>」がトップ10から陥落したとのこと。









マネックス証券自体の衰退とともに資産形成があるべく姿に収まっていく様が見てとれます。







この時代の狭間に居合わせることができたのは幸運なのか?それとももう少し後に生まれて完全にインデックス投資こそ正義という時代に生まれた方が幸せなのか?それはわかりませんが、投信の積立投資について資産形成の手段として全世界か先進国、もしくは米国株式へのインデックスファンドの定着が一段と進んだことは国民のマネーリテラシーが向上したことの証と言えると思います。











それにしても、SBI証券でしか取り扱わないSBI・V・全米株式が8位にランクイン。SBI証券の強さとこのインデックスファンドの強さを思い知りました。










間違いなく、モンスターファンドの誕生と言えると思います。











SBI・Vシリーズのラインナップ拡充に期待したいですね。VGTやVUGを買うだけファンドとか絶対需要あると思うけどなー笑