こんにちは。カバラン丸です。
最近リスクヘッジで注目されている投資信託が2本ほどあります。
楽天USA360と今回の主題のSMTゴールドインデックス・オープン(H有)です。
楽天USA360は風丸さんの最強ポートフォリオの一つですね笑
その風丸さんがリスクヘッジとして当初一番おすすめと紹介していたのがこのSMTゴールドインデックス・オープン(H有)になります。(その後楽天USA360劇推しになりました)
さて、SMTゴールドインデックス・オープン(H有)ですが、金のETFを買うだけファンドです。しかもドルと円が逆相関の関係にある中でアメリカ経済が暴落した時に多くの投資家が円を買うのですが、同じ時に金も爆上げするためヘッジをしていないとせっかくの金の爆上げを享受できないんですよね。
つまり、リスクヘッジ用で持つ金の投資信託は為替ヘッジありを選択して初めてリスクヘッジになる、ということです。
さて、有事の金がどれだけ優れているのかを見ていこうと思います。だって、日本国内株のインデックスファンドを買っても意味がないようにちゃんと右肩上がりになってる指数を買わないと意味ないですからね。(しかも乱高下してくれてるほうがドルコスト平均法を利かせやすい。)
・過去3年
過去3年でみると綺麗ではないですがちゃんと右肩上がりになってます。
・過去1年
ここだけ切り取るとなんか微妙って感じですよね。
・過去3ヶ月
これは綺麗な右肩上がりです。