こんにちは。カバラン丸です。
私は日本、それなりに好きです。が、それほど好きではありません。
食いぶちさえ手にすればいつでも東南アジアに逃げる準備はできています。というか今すぐにでもしたいです。なんなら今の会社で駐在員としてずっと海外に派遣してくれたらと本当に切に思います。
でも、もちろん会社は暫定的に中国に置いている私を必ず国内に戻しますし、長期間海外に赴任するというケースも無いわけではありませんが、確率は限りなく低いわけです。
さて、日本に住み続けるメリットってなにがありますか。
ご飯がおいしい、清潔、インフラが整っている、きれい、物価が安い、、、などでしょうか。
ではデメリットはなんでしょうか。
腐った政策により振り回される経済とそのニュースを毎日目の当たりにして必然的にストレス指数が高いことでしょうか?
それとも必死に働いているのに30年間一向に向上しないGDPと本当に成長していないと肌感覚で感じてしまうこと?
それとも人口が増える前提に立った年金制度により今の若年層に広がる漠然とした不安があること?
給料が増えないこと?
新興国の物価は上がってる(韓国は10年前に比べて倍)中で物価も給料も上がらない日本でのサラリーのみでは旅行先で買えるものが少なくなくなること?
デメリットの方がでかくね!?
てことで、日本って本当になんかわからないけど超高ストレス社会だと思うんですよね。
こんな国に住み続けることに固執するってのがな、意味わかんないんだよな。。。まぁ日本語が話せる人からすると、住みやすい部分があるのみ事実ではあるのだけれど。
それに、現状日本人にとってベストなのは海外駐在員でしょう。これはほぼ間違いないです。
でもなー、駐在員っていつか必ず帰任させられちゃうんだよなぁ。。。
だからでしょうか、香港IFAになる日本人がいるのは。香港という非課税地域で自力で食べていければこれほどいい場所はないですからね。
私は、FIREがしたいです。できればさっさとマレーシアに移住したい。しかし、ネックはDC企業型確定拠出年金です。
こいつを始めちまったがために取り崩しの60才までは日本にいなければいけません。
あーなんてことをしてしまったのだろうか。。。
http:// 「退職金への課税額」が上がる!? 勤続年数が5年以下だと増税になるって本当? (msn.com)
ちなみに、こんな感じで上の記事の通り少しずつではありますが、日本の退職金への取り締まりも厳しくなっていっています。
また、知らなかったのですが、20年以下は勤続年数×40万円が退職所得控除額となりますが、20年以上の場合は800万円+70万円×(勤続年数-20)の合算額が退職所得控除額となります。
つまり、長く勤めあげたほうが退職金の手取り額は増えるということです。
と、考えると。
子供が大学生になった瞬間に早期退職制度を活用してDC企業型確定拠出年金も全て取り崩し現金化し、MM2Hを活用してマレーシアに移住、、、
何てのが夢物語かもしれません。
そのために東南アジアの駐在員の切符を勝ち取り、マレーシアに不動産を購入するのが賢い選択かもしれませんね。
うおー!!!がんばるぞ!!!