こんにちは。カバラン丸です。
私はNASDAQ100への投資としてiFreeレバレッジNASDAQ100へマネックス証券で100円/日のレバレッジマラソンをしています。
私がiFreeレバレッジ100へマネックス証券で100円/日のレバレッジマラソンをした一番の理由は信託報酬が妥当であること。
NASDAQ100の米国ETFであるQQQの三倍レバレッジ版TQQQの信託報酬は0.95%、iFreeレバレッジNASDAQ100は0.99%です。実質コストは考慮していないのでもっと高くなるとは思うのですが、それでも一つの指標として比較した際、まだ妥当と感じました。
そんななかで、日本のインデックスファンドのぼったくり感です。QQQが信託報酬0.2%に対してiFreeNEXT インデックスNASDAQ100の信託報酬は0.495%とやっぱり高い、高すぎる。
と、思っていたら、日興アセットマネジメントがやってくれました。
・上場NASDAQ100米国株【2568】
国内ETFの上場投資信託のため投資信託と違い定額積立ができないのですが、信託報酬は0.27%とNASDAQ100へのインデックス投資では現状の最適解となると思います。
それにしても今までは日本円でNASDAQ100連動商品を買おうとすると、以下のような商品群から選ばなければいけませんでした。
・NEXT FUNDS NASDAQ100 【1545】信託報酬:0.45%
・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 信託報酬:0.495%
いや、やっぱりなめてる苦笑
ということで、上場NASDAQ100米国株【2568】です。もうこれはSBIネオモバで買い付け確定ですね。
ちなみに、SBIネオモバとはSBIネオモバイル証券というSBI証券のグループ会社です。スマホで簡単に口座開設ができ、株や上場投資信託の国内ETFに対して「定期積立」を設定できるところがポイントです。
そのかわりに口座維持費として220円/月かかるのですが、株や上場投資信託購入に充当できるTポイントを200ポイントもらえるため実質の口座管理費は20円/月です。
株や国内ETFの定期積立に対応している証券会社は他にセゾンポケットがあります。しかしセゾンポケットはセゾンが選んだ約100銘柄からしか購入することができません。しかも株と国内ETFについては購入時に0.5%の手数料がかかります。(2つしかない投資信託については無料)
セゾンポケットと比較するとSBIネオモバはカード積み立てができないかわりに上場している全ての銘柄を買うことができ、200円分程度であれば実質カード積み立てになり(笑)、そして口座管理費として発生するこの20円/月で定期積立のサービスを買ってると思えば別に悪くないかなと思って利用しています。
ただ、このSBIネオモバにここでひとつ物申したいのです。
それは何で国内ETFの信託報酬が見れないの!!!問題
もうね、これは問題です。信託報酬が分からないんですもん。
買いたい銘柄をGoogle検索してるのおかしくないですか?これじゃ比較できないじゃんっていう!笑
ということでSBIネオモバさん!もっとアプリの中身を詳細に分かりやすくして!具体的には信託報酬などの各ファンドの経費を載せて!というお願いでした!
ちなみに、今SBIネオモバでは口座開設キャンペーンをやっています。
このURLから開設すると5000P貰えます!ぜひ利用してみてください!