グーナーの語る投資と保険と政治と酒、時々生活

主に投資と保険と政治について電機系メーカー営業が語ります。

創価学会とアクティブファンド

こんにちは。カバラン丸です。

ノーロン負けた...孫文民うますぎだろケインなんだよ...てかオーバ最近大丈夫か...


って感じですね。辛い一週間の始まりです。
私はアルテタを支持しますよ。こんな時こそサポートしなきゃ。サポーターだもん。


と、いうことで、今日は創価学会というか宗教団体についてです。いや、アクティブファンドについてです。


中田敦彦YouTube大学でこんな動画が上がっています。

youtu.be


youtu.be




私はこれを見てあることを思いました。


これってアクティブファンドっぽくね?


いや、どちらかというと成功しているアクティブファンドが宗教的と言って良いのかもしれません。


アクティブファンドに関しては以下の記事をUPしています。

kavalanmaru.hatenablog.com


上の記事でも述べていることですが、アクティブファンドはファンドマネージャーにほれ込んだ個人投資家がそのファンドを購入します。いわばファンドマネージャーの理念や考えに共感した人が購入するので、宗教に入信する過程と非常によく似ているのです。


そのため、宗教もアクティブファンドと同じ問題を抱えています。

それは代表者が変わるときどうなるのか?ということ

アクティブファンドも宗教もファンドマネージャー/会長がカリスマ的であればあるほど後継者問題が付きまといます。
創価学会だったらカリスマ的存在である池田大先生が退任したあとは方針が変わる恐れがあります。


上の動画はそのことを指摘しており、現に創価学会自体が初代会長→2代目→3代目(池田大先生)でそれぞれ教育学会→政界進出→日蓮正宗破門による創価学会という信仰宗教の確立


と、会長が変わるごとに微妙に変わっていき元々の仏教である日蓮正宗の流れからも変わり創価学会というひとつの宗教へと変貌を遂げました。


アクティブファンドも同じです。ミュータントというファンドがあります。

基準価額V字回復の日本株投信は、やはり「〇〇系」ファンド | 日経記事de考える資産運用 ~IFAが教える投資の極意とお金の殖やし方~


これはかつて「東京海上ジャパンオーナーズ株式オープン」のファンドマネージャーだった北原淳平氏が日興AMにヘッドハンティングされ、業績が見事に上向いたファンドです。


そのためミュータント自体はめちゃめちゃ好調です。「東京海上ジャパンオーナーズ株式オープン」は2019年夏に北原氏が引き抜かれ、その後ミュータントは北原氏が来て以降明らかに成績が上向いています。

『東京海上ジャパン・オーナーズ株式オープン』の北原淳平さんが | 八五郎の健やか投資生活

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(参照元:八五郎の健やか投資生活)

アクティブ・ファンドのリスクとしてよく語られる「ファンド・マネージャーが引き抜かれること」がまさに起こった実例です。


こういったことを考えると宗教もアクティブファンドも怖いな、、、なんて思った次第でした笑