こんにちは。カバラン丸です。
オリラジ中田敦彦のYouTube大学
すごいですね、とても分かりやすいし面白い。
そして、本当に頭が良いんだなと思いました。読んだ本を中心に紹介するのですが、全て自分の言葉で自分の気持ち、思いを乗せてYouTubeという媒体を通してアウトプットしています。
読んだ本をアウトプットすることによって自分の知識としてより定着する訳ですよね。それをかなり短期間でやってる。すごい。
なんでこんなに聞き入ることが出来るのかなー、なんでYouTubeって流行ってるのかなーと思って考えてみました。
多分、みんな素で思ってること、考えを自分の言葉で発信してるからなんですよね。
だからリスナーもつくし、心を動かされる人もでてくる。
さて首題になります。
日本の首相です。私はちびっちゃマスク安倍総理然りガースー黒光の菅総理然り傀儡だと思うのです。
本人たちの意思、自分の言葉で自分の思いを国民に発信してるところを見たことがありません。
でもそれでいいと思います。多分それが日本にとって一番平和だと思います。
二世議員、いいでしょう。小泉進次郎さん大好きです。あの人が総理大臣になれる国、日本。
なんて平和な国なんでしょうか。
黒幕というか裏で糸を引いてるのが日本会議だろうが官僚だろうが良いですよ。
ドラゴン桜の通りどこ行ったって頭のいいやつがそいつらの都合のいいようにルールを作ってるんです。
ルールを作る側に回れなかった奴は賢くなってそのルールを利用できるようにならないと、
ただただ搾取されるだけです。
蛇足してしまいました。
何より一番怖いこと、それは「極端に偏った考えを持ったカリスマ性のあるトップ」です。
一番有名どころで言えばヒトラーでしょうか。
ドイツの恐ろしいところは民主主義でヒトラーを選んでしまったこと。
つまり民主主義も自分の言葉で発信する圧倒的なリーダーシップを持った人がトップになってしまった場合、その人のやりたいように国が変わるリスクがあるのです。
私はこの日本という国はクソだと思ってましたが、忖度や根回しで雁字搦めな文化のお陰で傀儡になってるうちは平和な世の中なんだな、と思うようになりました。
戦争だけは起きて欲しくないなぁ...